パンサラッサ 粘りに粘って3勝目・オープン初勝利

10/17東京11RオクトーバーSに出走したパンサラッサは逃げて3勝目をあげました。

好スタートから内枠ということで逃げました。
気がつくと後続に大差引き離して大逃げです。

しかしながら、僕はドキドキして大逃げもいいけど、心臓に悪い逃げだなぁと。

3角から4角にかけて、ペースを落としたのか?
後続がドッと近づいてきましたが、残り400mからスパート!!

みるみる差が開いていき、大丈夫だと思いましたが、
残り200mくらい後方から1頭飛んできました。

「またか!」みるみる間に近づきハラハラしましたが、
頭差残してゴール。

つ・疲れました。(笑)

「スタートから出して行き、この馬のリズムで。こういう(稍重)馬場の方が
 良いのは分かっていましたし、とにかくセーフティーリードをキープして行きました。
 さすがに最後はフラフラしましたが、よく頑張り抜いてくれましたね」(吉田豊騎手)

「折り合いがつく馬ですので、ハナに立つ競馬をリクエストしました。
 休み明けの状態でも凌ぎ切ってくれるあたりは、やはり馬に力があると
 いうことですよね。ありがとうございました」(矢作調教師)

  広尾のコメント
 自身のスピードと内枠を利して2コーナーを先頭で飛び込んで行くと、
 後続を大きく引き離しての逃走劇。休み明けのひと叩き欲しい状態でありながら、
 雨を含んだ馬場も味方につけて最後までよく踏ん張ってくれました。
 なお、このあとについては、「帰ってきてからの馬の状態を見ながら」と調教師。
 ここで収得賞金を加算できたのも大きく、さらに上のステージを目指していければと
 思います。

これで、獲得賞金順による除外も心配いらなくなりました。

矢作厩舎の皆さま吉田豊JK、ありがとうございました。

また、ワクワクする逃げを見せてください。

このBlogでの引用と写真・動画等は広尾サラブレッド倶楽部から許可を得ています。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
一口馬主ランキング







関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP