海外遠征2戦目ジャックルマロワ賞に バスラットレオン

台風は関東寄りに行ったので、大丈夫ですが、
被害に遭われた人々が心配です。

バスラットレオン
 14日日曜日仏・ドゥーヴィル4Rジャックルマロワ賞直線1600芝に出走確定しました。
 (現地時間15:55 日本時間22:55)

枠順は馬番1番ゲート番6番です。
直線コースなので、ゲートはどこでも問題ありません。

タイキシャトルがこのレースを勝ったのは24年前だから。
ドゥーヴィル競馬場の説明を。

奥には直線コースが伸び、1000~1600mのレースに使用されている。
回りの左右こそ異なるものの、スケール感は新潟競馬場の外回り(1周2223m、
ゴールまでの直線658.7m)に近く、双方の比較ではドーヴィルの直線が
約200m短い分だけコーナーに余裕がある。
2003年には芝コースの内側に1周2100mのオールウェザーコース(ファイバーサンド)も
増設された。
ほぼ平坦で癖がなく、日本馬にとっても走りやすい面があり、
過去にはシーキングザパール(モーリス・ド・ゲスト賞)とタイキシャトル
(ジャック・ル・マロワ賞)の2頭が、それぞれ初の直線コースを克服してG1勝ち。
シーキングザパールは当時のコースレコードでもあった。
また、2003年にもテレグノシスがジャック・ル・マロワ賞で3着に健闘している。

バスラットレオンは初の直線レースになります。
ずっとワンターンのレースやってきたので、
息の入れ方も身についているので、その点だけが心配ですね。

「レースと同じ芝コースで、5ハロンから強めに追い切りました。
 反応、動きともに良かったですし、直線の芝を経験できたことが本番に
 つながるものと思われます。結構強そうな相手が揃っていることもあって、
 実際にやってみないと分からないところもありますが、ここまでの順調度と
 一回使った上積みに期待。力は出せる状態に仕上がっています」(荒木助手)

「これだけ長い直線、初めて入る芝コースでの追い切りということで、
 多少戸惑っているところもありましたが、それを経験できたのは良かったですし、
 動きもいつも通り良かったです」(坂井騎手)

「動きは軽快で、満足いく最終追い切りができました。
 状態は前走を一回使って上昇していますね。強い相手が揃いましたが、
 頑張ってくれると思います」(矢作調教師)

元々、バスラットレオンは叩き良化型なので、
今回は期待しています。

このBlogでの引用と写真・動画等は広尾サラブレッド倶楽部から許可を得ています。

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