ドバイミーティングに出走!! パンサラッサ・バスラットレオン

ドバイミーティングにパンサラッサがドバイWCに
バスラットレオンがゴドルフィンマイルに出走します。

バスラットレオンは昨年、制覇したので2年連続制覇を目指します。
昨年はブービー人気でしたが、今年はマークされそうです。


PC任せの翻訳のため変な表示ですなぁ(笑)

逃げることもあるウインカーネリアンが出走するので、
番手で競馬もあるかもしれません。

昨年の欧州遠征でバーイートなど強豪と競馬したことで一段と強くなった気がします。

「昨日ダートコースにてパンサラッサの直後を追走し、ラストはほぼ併入する形。
 坂井騎手によれば、『サウジにいた時よりも良さそうですし、
 実際に動きも良かったです。今年は昨年と違って人気馬としてレースを
 迎える形になりますからね。昨年の勝ち馬として頑張りたいです』とのこと。
 状態に関しては前走以上と言ってもよいでしょう。
 おそらくは行かせる競馬になるかと思います。この馬の形になって欲しいですね」
 (矢作調教師)

なるほど、厩舎陣営としては、去年と同じ展開にするつもりですなぁ。

鞍上は主戦の坂井瑠星JKです。

UAEダービー・ドバイGS・ドバイターフ・ドバイシーマCを経て
パンサラッサが出走するドバイWCです。

当初はドバイからドバイターフの招待があって受諾したんですが、
サウジカップを勝ったことで矢作先生が良く考えてドバイWCになりました。


2月25日のサウジカップを制し、次走に注目が集まっていた
パンサラッサ(牡6・矢作)が、G1ドバイワールドカップ(3月25日
=メイダン・ダート2000メートル)への参戦を決めた。
鞍上は引き続き吉田豊。管理する矢作調教師は「馬場もありますが、
特にメンバー面を考え、ワールドカップに行くことにしました。
サウジでの走りに加え、ドバイに移動し、現地でのダート調教を行ったスタッフの
意見なども含め、総合的に判断してのものです。レース後も特に疲れは見られず、
パンサラッサとコンティノアール(UAEダービーに出走予定)は、すでに本馬場での
調教も行っています」とドバイターフ連覇ではなく、同競走への挑戦を決めた理由を説明。
今後は正式な招待を待ち、出走決定の運びとなる。

<パンサラッサ担当 池田厩務員のドバイ便り>

水曜夜はブルジュ・ハリファで行われた枠順抽選会に参加させていただきました。
会場は熱気にあふれていて、張り詰めた緊張感がありました。
パンサラッサの枠が大外に決まった時、会場がどよめきましたね。
先生も両手をあげてやり切れないポーズをとられていました。でも与えられた枠で
やるしかないですし、ダッシュを決めて自分の競馬に徹するしかないです。

明けて木曜朝、パンサラッサに抽選会の様子と、枠を伝えたら「マジか~」
という顔をしていました。パンサラッサは関西人の気持ちを持っている
んですかね(笑い)。驚いている様子でしたよ。木曜は追い切りの翌日なので、
厩舎前の広場で調整しました。カイバもよく食べて体調は良好です。
本番まで残りわずか。しっかりとアシストをしていきたいと思います。

◆池田康宏(いけだ・やすひろ)1958年(昭33)7月16日、大阪府生まれ。
中学卒業後、栗東トレセン入り。松永善晴厩舎を経て矢作厩舎へ。
昨年3月、パンサラッサで挑んだドバイターフが担当馬でのG1初制覇。
今年の7月で定年を迎える。趣味は草野球、ゴルフ、カラオケ「五木ひろし」。

なかなか池田さんも面白いことをおっしゃりますねぇ。


PC任せの翻訳のため変な表示ですなぁ(笑)

「日曜日に5F15-15を乗り、昨日ダートコースにてバスラットレオンと
 併せて馬なりで追い切りました。先週しっかりとやり、当週に大きな負荷を
 掛けないのはサウジの時と同じ形。
 これで十分に仕上がったと思いますし、動きについても満足しています。
 状態落ちは感じられませんし、サウジからの転戦によりメイダンの馬場で
 ひと月近く調整できているのはアドバンテージと言えるでしょう。
 ジョッキーがすべて分かってくれていますので、あとはとにかくこの馬の競馬を
 するだけ。前走から距離延長となる1ハロン、人馬の頑張りに期待したいと思います」
  (矢作調教師)

いつものように気持ちの良い走りを、そして怪我のないように
日本に帰ってきてくださいませ。

鞍上はいつもの吉田豊JKです。

Chat GPTを使ったらこんな回答が…

ドバイワールドカップデーのレースは、15番ゲートからスタートするパンサラッサにとって、
内側にいる馬たちと比べて外回りの距離が長くなるため、
少し不利になる可能性があります。
ただし、パンサラッサはスピードに優れており、
スタートから速く前に出ることができれば、内側にいる馬たちを捉えることもできます。

また、パンサラッサの周りには、スピードに欠ける馬たちが多いため、
15番ゲートの外枠にいるということは、
他の馬たちとの競り合いが少なくなるというメリットもあります。
ですので、展開次第では、15番ゲートからのスタートでもパンサラッサが勝利する可能性はあると考えられます。

だってさ。期待しましょう。

このBlogでの引用と写真・動画等は広尾サラブレッド倶楽部から許可を得ています。

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