覚悟していましたが、パンサラッサがジャパンカップを最後に
引退することになりました。
僕としては長い一口馬主生活で初めて種牡馬になる馬を持てたことに
感謝しています。
2歳新馬戦から約4年間、大変嬉しかった事もあれば、
悔しかった・このレースは思い出したくないといろいろ思い出されます。
『世界の逃亡者』名付けられたことはありがたいことです。
転機になったのは、オクトーバーステースでしょう。
初重賞制覇したのが福島記念ですね。
この頃から『令和のツインターボ』と言われていました。
中山記念を逃げ切って勝ち
海外初戦でドバイターフに挑戦した。
初めの頃は善戦できればいいなぁ。と
ところが同じ出資馬のバスラットレオンがゴドルフィンマイルを勝ったことで、
欲がでて、勝って欲しいと思う様になりました。
香港・サウジ・ドバイといろいろ走ってれました。
一番悔しかったのは、22年の秋の天皇賞ですね。
これからアロースタッドで種牡馬生活が始まりますが、
その後、Yulong Groupをメインパートナーにシャトル種牡馬として
ゆくつもりだそうです。
最後にパサラッサのまとめ動画があったので…
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