追い詰められた  ゴッドシエル

先週末6/20(日)阪神3Rに出走したゴッドシエルは16着で、
タイムオーバーでした。
(先ほど、広尾の公式HP見たら、タイムオーバーは取り消されました。)

あんまり見せ場が無かったので、
どういうことを書けばいいのか迷いました。

やや出遅れ気味だったらしく、その上二の脚も無かったみたいで、
後方から。
直線も伸びなく、そのままなだれこんだみたいです。

「パドックでは落ち着いていましたが、レースではゲートの出もひと息でしたし、
 稽古の時と同じように、終いも含めて動ききれませんでした。
 次の一手としては、調教の一環として障害飛越を取り入れていくことも検討中。
 タイムオーバーにより1ヶ月間は出走できませんので、
 牧場のほうでしっかりと調教してもらい、次に備えたいと思います」(松永幹調教師)

  広尾レースのコメント
 距離短縮と去勢による気持ちの変化に期待しましたが、
 マイナス体重(-14kg)での出走にもなってしまい、
 レースぶりに進展を見ることはできませんでした。なお、このあとは調教内容に
 変化を与えた上で、「小倉のダート1700m戦あたり」(調教師)にかけてみる予定。
 ダート替わりにより、きっかけが掴めるかどうかを窺っていきたいと考えます。

うーん、これは難しいですね。
タイムオーバーは取り消されたけど、牧場に戻して障害練習した方が良いかなぁ。

このまま続戦しても、同じような競馬になりそうですし。
牧場に移動にしても、なんだか輸送に弱い気がします。

見捨てるわけではないので、最後まで僕はゴッドシエルを応援します。

このBlogでの引用と写真・動画等は広尾サラブレッド倶楽部から許可を得ています。

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