21日(月・祝)中山5Rに出走したアシタカですが、
7着に終わりました。
「今日は競馬を教えることに徹しました。直線でも外に出すと馬から離れて
しまいそうでしたので、あえて内を突きました。背中の感じはいいですし、
走ってきそうな馬。次はさらに良くなるはずです」(岩田康騎手)
「今日はある程度思った競馬をすることができました。こういったタイプの馬は
ひとつ勝つまでに苦労することが多いですが、そこをクリアできれば、
いずれ走ってきますからね。それはスタッフたちも同じ意見。
引き続き頑張って調教していきますので、もう少しご辛抱ください」(矢作調教師)
広尾のコメント
まだ馬が若く、鞍上に促されながらも集中しきれず道中の反応はひと息でしたが、
最後の直線では馬群を捌きつつ脚を見せる形。前週のデビュー戦よりも
一段前進が窺える内容を示してくれました。「こうやって少しずつ競馬が上手に
なってくれれば」と厩舎陣営。鞍上のコメントにもあるように、
次回はさらに良い走りを見せてくれるものと思います。
うーん競馬を教えることに徹しましたか。
確かに矢作厩舎所属の坂井瑠星JKがいますが、勝ちにいくJKにはいいかも知れませんが、
馬に競馬を教えるにはまだ経験が足りませんねぇ。
それにアシタカは猛獣と言われるように
剛腕と言われる騎手に任せられる方が良いかも。
けして岩田康誠JKがダメではないです。
レースを見た限り、最後の直線で外に出したと思ったら
今度はうちに進路を変えたりなんでだろう?と思いましたが、
岩田康誠JKのコメントで理解しました。
それにしても、連闘に中山まで長距離移動したから馬体重が
減っていると思いましたが、逆に+2と増えていました。
これは頼もしいですね。
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