うーん、やはり僕は障害レースをまともにみることはできません。
いつも、飛越の時は目を覆ってしまいます。
落馬していないか? 馬は無事か? 等考えてしまいます。
6月12日土曜日東京1R障害未勝利に出走したグランソヴァールは2着でした。
確認したところ、一時は先頭に立ちましたが最後に交わされました。
「枠内での立ち方があまりキレイではなかったですね。ハナにこだわりは
なかったものの、ペースを見て行かせる形に。飛越自体は上手い方ですが、
まだ体を捻るようにして飛んでいました。これから経験を重ねていけば、
勝ち馬との差は縮められると思っています」(五十嵐騎手)
「パドックでも気合いが乗っていましたし、全体的な雰囲気は良かったです。
ゲート内で煩くしていた割にはタイミング良く出てくれましたが、
まだ気持ちよく走っている感じで、障害のペースが分かっていないようですね。
2着争いを制してくれたのは良かったですが、もう少し障害を低く飛べると
いいのかもしれません。これらは経験の部分。馬に前向きさはありますので、
あとは力の入れ方や飛越の精度でしょう。跳びが大きい馬ですから、
もう少し推進力を出せるとなお良いですよね」(尾関調教師)
広尾レース
勢いよく先頭に立ち、前半は入れ替わりで突かれる形。
1~2コーナーで一旦はリードを広げたものの、最後は勝ち馬に離される結果と
なりました。「ひとまず上がりに問題はありません」が、平地以上に脚元などへの負担に
気遣っていく必要もありますので、「前回同様いったんリフレッシュ放牧を挟んでから」と
調教師。「8月の新潟開催あたりを視野に入れて様子を窺っていく」予定になっています。
やはり、JKも尾関調教師も経験が必要のこと。まだ2戦しかしてないからね。
ただケガはしないで欲しいです。
障害は平地より脚元の負担もあり、レース後はリフレッシュ放牧に出る必要ですね。
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