重賞に自分の一口愛馬が出走するのは、パンサラッサかバスラットレオン以来
2年ぶりかなぁ。
ラパンチュール
22日土曜日中京11RファルコンS1400芝に出走確定しました。
前走(25/02/08東京9R春菜賞)から1ヶ月半厩舎内で調整されていました。
蛯名調教師が手元におきたいみたいです。
僕の試みとしてAIにレースを見せて解説してもらったら以下の文に
ラパンチュール(ゼッケン7番)は、パドック周回で落ち着いた歩様と
柔らかな筋肉の動きを見せ、好調なコンディションが伺えました。
本馬場入場後の返し馬でもリラックスした走りで集中力を保っていました。
レースではスタート直後にやや出遅れたものの、中団後方から徐々に
ポジションを上げ、最後の直線で鋭い末脚を発揮し5着に入線。
スタートの課題は残るものの、終盤の追い込みは今後の成長を
期待させる内容でした。
ラパンチュールは、父タワーオブロンドン、母キャッツアイ産駒の3歳牝馬で、
調教師は蛯名正義氏です。 今後のレースでの更なる活躍が期待されます。
なんだか持ち上げすぎて、改良の余地がありますなぁ。
「ゲート内で待たされて馬が落ち着いてしまいました。
これだと出遅れそうなので気合いをつけようかとも思ったのですが、
そこで馬が変になってしまうのも嫌だったものですから
そのままスタートを切ったところ、案の定、出てくれませんでした。
それでも1400mのペースでもピタリと折り合ってくれましたし、
最後はすごい脚を使ってくれましたからね。
競馬を使いつつ良くなっていると思いますし、この距離をこなせたのは収穫。
これから先が楽しみです」(津村騎手)
「行きたい馬が揃っていましたので、ペースが流れるかと思っていましたが、
思いのほか落ち着いてしまって…。それにゲートで待たされた分、
出遅れる格好になりましたからね。それでも4角ほぼ最後方から
勝ち負けまできているのですからスゴいです。
途中までは内々で前に馬がいる分、加減しながらの伸びでしたが、
前が開けてからはズバーンと脚を使っていますからね。
負けたのは残念ですが、今後が楽しみになるレースではありました。
ゲートを普通に出て中団くらいで競馬ができていれば勝てていたかも
しれませんが、こればかりは仕方がありません」(蛯名正調教師)
蛯名先生と津村明秀JKのコメントからも期待されているのが分かります。
今回の枠順は6枠12番真ん中ですね。
末脚がいいので。出遅れないようにお願いします。
「きのう坂路にてサーッと。雪が積もりかけていましたが、
土曜日のレースですし、輸送もありますからね。
もともと当週はそれほどやるつもりはありませんでしたので、
予定通り、無理しない程度に追い切りました。
手綱を引っ張ったままの手応えで順調ですよ。週明けの感じなどは
先週よりも硬さが気にならなかったですし、
進めていくなかで少しずつ良くなっていると見てよいでしょう。
まずは(除外されずに)無事に入れてよかったです」(蛯名正調教師)
鞍上は吉田豊JKです。
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