最後の直線で内に刺さった(T . T) マミリアス

6月15日火曜日川崎7Rジューンフラワー賞1500ダートに出走したマミリアス
2着でした。

地方交流なので必勝を期していましたが…無念

しかも勝った馬は同厩で追い切りの相手でした。

「乗りやすい馬で、道中も思った通りに運べました。4角での手応えも良く、
 勝てると思ったのですが…。最後まで交わせそうで交わせませんでした」
 (森泰斗騎手)

「前走比+13kgとはいえ、470kg台で競馬をしていた馬ですからね。
 鞍上には、『(同厩の)ネイチャーラブリーをマークして、
 遠慮なく競馬をして欲しい』と。中央とは違ってポジションを取りに行けますし、
 仮に多少スタートで後手を踏んだとしても巻き返しが利きそうです。
 勝負所でも手応えは良く映りましたが、結果的にはこちらが休み明けのぶん、
 勝ち馬に分があったということでしょうか。すみませんでした」(根本調教師)

広尾レースからのコメント
 レースぶり自体は悪くありませんでしたが、最後でややモタれ気味になり、
 着差は僅か半馬身でも手痛い敗戦となってしまいました。
 なお、このあとは、「連続して交流戦に使えないルール(フルゲート割れの場合を除く)
 になりましたので、ひとまず次走は中央のレースへ。
 まだ幼く映りますし、これからも成長してくれそうですからね。
 何とか1つ勝っておきたいです」と調教師。放牧明けを一度使ったことにより、
 さらに状態が上向いてくれればと思います。

JK、調教師とも内に寄れたとはコメントなかったですね。
広尾はモタれ気味とコメントしていましたが、内に寄れたと同じ解釈でいいのかなぁ。

そろそろ芝でも走ってもいい頃です。
叩き2走目でしたら、福島でしたら7/4の1700ダート、7/10の1800芝あたりですかね。

福島は小回りなので、新潟よりもいいと思います。
もちろん、マミリアスの状態次第です。

順調に行ってくれることを望みます。

このBlogでの引用と写真・動画等は広尾サラブレッド倶楽部から許可を得ています。

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